インスタグラム(電子書籍制作をしている人の日常)

Amazonキンドル(KDP)で「売上レポート(印税)」を確認する方法

電子書籍の販売が開始されたら、電子書籍の売上レポート(印税)をチェックしてみましょう。
方法は簡単、まずは電子書籍の著者のためにAmazonが用意しているページ『KDP(Amazonキンドルダイレクトパブリッシング)』へ移動します。(WEB検索で『KDP』と入力して検索すると出てきます)
このようなページが表示されると思いますので、オレンジ色の部分をクリックしてサインイン(ログイン)します。
初めてのサインインの場合には、次のような画面に切り替わりますので、KDPのアカウント登録に使用している「メールアドレス」と「パスワード」を入力してください。(登録代行サービスをご利用の方は、アカウント情報を弊社からご連絡します)
無事にサインインができましたら、次のような画面に切り替わります。
デフォルトでは「本棚」が表示されていますので、上のメニューにある「レポート」を開きます。
レポートのページでは、最初に「注文数」のグラフが表示されます。そして、ページを下にスクロールしていくと「ロイヤリティ(印税)」が表示されます。
このページで印税が発生しましたら、基本的には「月末締めの良く翌月末払い/例:1月の売上は3月28日に振り込み」というスケジュールで、印税が口座に振り込まれます。

なお、印税が振り込まれる場合は「振り込まれる月の後半(大体21日くらい)」にメールでAmazonからお知らせが来ます。

全て英語で書かれているので分かりにくいですが……ざくっと翻訳するなら「大体7日後に印税が振り込まれるからチェックしてください」という内容のメールです。(この場合ですと「***」さんの口座へ「2月28日」に振り込みがあると下の方に書かれています)

まとめ(KDPで電子書籍の印税を確認する方法について)

Amazonで電子書籍の販売を開始したら、定期的に「売上レポート(印税)」は確認しておきたいです。毎日確認するのはやり過ぎですが、できれば1~2週間に1回はチェックすることをお勧めします。
売れた時には売れた理由がありますし、急に売れなくなった時には売れなくなった理由があります。上手にデータを活用して、たくさんの読者さんの獲得に繋げましょう!